【Googleアドセンス審査】合格するのに必要な要素をまとめてみた!
「うわ、また審査落ちのメールが来てる…」
「結局どれくらいの記事数が必要なの?」
今回は、本サイトがGoogleアドセンスの審査に合格するまでに行ったことについて、備忘録としてまとめます。
この記事を読めば、合格に必要な要素、記事数・文字数、合格までに実践したことについて学べます!
必要要素
合格に必要だと考える要素は以下のとおりです。
- 記事数・文字数の不足
- プライバシーポリシー
- 問い合わせフォーム
- サイトマップ
- サイトの表示にバグがないこと
- カテゴリーごとの記事数の不足
- アフィリエイト記事の削除
- 不要なページのインデックス登録
記事数・文字数の不足
計8回も申請を行いましたが、一番重要だと感じたのは記事数です。
合格した際の記事数と文字数は以下のようになっています。最終的に
記事数:13記事
合計文字数:31663文字
プライバシーポリシー
サイトにプライバシーポリシーの記述がなかったので、以下のように追加しました。
問い合わせフォーム
以下のような、問い合わせフォームを設置しました。
問い合わせフォームの作成には「Contact Form 7」というプラグインを使用しています。
サイトマップ
サイトマップを設置しました。サイトマップにはトップとなるページと個別の投稿ページのみを載せるように設定しました。
「ALL in One SEO」というプラグインを使用しています。
サイトの表示にバグがないこと
表示の些細なバグを解消しました。
カテゴリーごとの記事数の不足
本サイトには、「挑戦」、「コーヒー」、「IT」、「紹介」という4つのカテゴリーがあります。
それぞれのカテゴリーの記事数を最低3つ以上となるようにしました。
アフィリエイト記事の削除
アフィリエイト記事を1つ投稿しており、この記事によって記事の質が低下していると判断されている懸念があったので、削除しました。
ただし、審査合格時にamazonのアフィリエイトリンク入れていたので、関係性は不明です。
不要なページのインデックス登録
アフィリエイト記事、カテゴリーに関してインデックス登録していたので記事の削除、インデックス登録の解除を行いました。
合格までに修正したこと
合格までに8回審査に申請しました。
申請ごとに対策した内容は以下のようになっています。
1回目の申請
当時の状況:プライバシーポリシー、サイトマップを登録した。記事数は9であった。
考えた不合格の原因:記事数の不足
対策:記事の追加
2回目の申請
当時の状況:プライバシーポリシー、サイトマップを登録した。記事数は10であった。
考えた不合格の原因:記事数の不足
対策:記事の追加
3回目の申請
当時の状況:プライバシーポリシー、サイトマップを登録した。記事数は11であった。
考えた不合格の原因:記事数の不足
対策:記事の追加
4回目の申請
当時の状況:プライバシーポリシー、サイトマップを登録。記事数は12であった。
考えた不合格の原因:お問い合わせフォームがないこと
対策:お問い合わせフォームの設置
5回目の申請
当時の状況:プライバシーポリシー、サイトマップ、お問い合わせフォームを登録した。記事数は12であった。
考えた不合格の原因:サイトの表示の些細なバグ
対策:バグの修正
6回目の申請
当時の状況:プライバシーポリシー、サイトマップ、お問い合わせフォームを登録した。記事数は12であった。
考えた不合格の原因:質の低い記事(アフィリエイト記事の削除)の存在、カテゴリーごとの記事数の不足
対策:該当コンテンツの削除、記事の追加
7回目の申請
当時の状況:プライバシーポリシー、サイトマップ、お問い合わせフォームを登録。記事数12であった。アフィリエイト記事はない。カテゴリーごとに最低2記事は表示される。
考えた不合格の原因:不必要なページのインデックス登録、カテゴリーごとの記事数の不足
対策:不要なページをインデックスから消す、記事の追加
8回目の申請
当時の状況:プライバシーポリシー、サイトマップ、お問い合わせフォームを登録した。記事数13であった、アフィリエイト記事はない。カテゴリーごとに最低3記事は表示される。
合格!!
まとめ
今回はGoogleアドセンスに合格するまでに行った対策と結果的にどのような要素が必要だったのかについてまとめました。
合格した時に行った対策が記事を増やすという単純なものでしたので、審査には記事と文字数が大きく関わっているのではないかと感じています。
調べてみると2〜3記事で十分だという人がいたり10記事は必要だという人がいたりかなりばらつきがあるようですが、私の場合は13記事3万字ほどで合格できました。
本記事が参考になれば幸いです。