【備忘録】JCTC2026の予選に出てきた|去年から変えたことの分析
今年もJCTC(ジャパンカップテイスターズチャンピオンシップ)に参加してきました。
結果は予選敗退。
去年からやり方をいろいろ変えて臨んだので、何が効いて何がダメだったのか、自分なりに分析し、備忘録を残します。
JCTCとは
JCTCは、コーヒーの味当て大会です。
3つのカップのうち1つだけ違う味のコーヒーが入っていて、それをカッピングで当てます。
これを8問、制限時間8分で解いて、正解数とタイムを競います。
詳しいルールは大会の公式サイトを参照してください。
私は去年初めて参加して、予選を全問正解で通過、準決勝は5問正解で敗退でした。
今年は2回目の挑戦です。
去年の参加記録や練習方法はこちらの記事にまとめてあります。
今年の結果
8問中4問正解で、予選敗退でした。
今年参加したのは、東京予選1日目の午前でした。
今年の予選はレベルが高く、本戦に進むには全問正解、しかもタイムは6分台が必要でした。
全問正解でも、本選に進めなかった可能性があったということです。
去年は予選を全問正解で通過していたので、数字だけ見ると大きく後退しています。
やり方を変えた結果がこれなので、ひとつずつ検証していきます。
昨年までの戦略
去年の戦略は大まかにこうでした。
- 朝食は食べない
- 歯磨き粉は普段どおりのもの(シュミテクト)
- 模擬セミナーに参加してから臨む
- 判定は味重視
- カップを取る順番や水を飲むタイミングなど、競技中の作戦を決めておく
- 競技前にコーヒーを飲んで、口を慣らしておく
今年変えた・変わったこと
この戦略から、今年は5つ変えました。
- 前日に水をたくさん飲んで起き、口が乾きにくくした
- 歯磨き粉を味の薄いものにした
- 朝食を食べた(薄めの卵かけごはん)
- 模擬セミナーに行かなかった
- 判定の決め手を味から香りにした
変えなかったのは、競技中の作戦と、事前にコーヒーを飲んで口を慣らすことです。
検証: 何が効いて、何がダメだったか
変えたこと、続けたことを一つずつ分析していきます。
確実に良かったこと
前日に水をたくさん飲む
唾液が出やすくなって、口の中がリセットされやすくなります。
来年もやります。
おそらく良かったこと
歯磨き粉を味の薄いものにする
効いたのかどうかは正直分かりませんが、悪いことはないので続けます。
私が使ったものは以下のものです。
優しい味がします。
出場日
今年は1日目の午前でした。
こればっかりはコントロールできないのですが、2日目のほうがいいのかもなあ…と思っています。
根拠があるわけではないので、来年も割り当てられた日程で頑張ります。
関係なかったこと
事前にコーヒーを飲んで口を慣らす
去年からずっとやっていましたが、多分関係ないです。
やめたほうがいいこと
朝食を食べる
薄めの卵かけごはんを食べて臨んだのですが、私は食べないほうがいいと感じました。
来年は去年までと同じく、食べずに行きます。
判定の決め手を香りにする
五感をフル活用して決めた方が良いと思い、香りにも結構注意を払うようにしました。
しかし香りは、問題が進むにつれてだんだん分からなくなっていきます。
余計なことを考えるくらいなら、味を重視して判定していくほうが良いと思っています。
模擬セミナーに行かなかったこと
これが一番の失敗でした。
今年は行かなかったのですが、行っておくべきでした。
競技で出る豆は、普段自分が飲んでいる豆と味が違うと感じました。
出題の傾向に慣れるという意味でも、模擬は大事です。
会場で感じたこと
緊張と正答率は、関係がなさそうです。
めちゃくちゃ手が震えている人も高得点を取っていました。
序盤に全問正解を出されると、結構焦ります。
自分のペースを乱さないことが大事です。
本気で本戦進出を狙うなら、模擬は必須だと思います。
来年に向けて
負けた原因を並べてみると、変えたことの半分は裏目に出ていました。
それが分かっただけでも、今年出た意味はあったと思うことにします。
結構悔しいので、来年も参加します。
スプーン1本あれば誰でも出られる大会です。
興味が湧いた人は、ぜひ挑戦してみてください!
